改正民法(債権関係)の概要
〜建築の設計や工事請負の契約・業務等に与える影響について〜
テーマは、明治以降約120年にわたって改正されなかった改正民法(債権関係)です。
建築の設計や請負など皆様の業務にとても関係のある「契約行為」等にかかわるもので、2020年4月に施行されます。
法律は、とかくわかりづらいとの印象がありますが、今回は少しでも身近な視点でお話いただくもので、副題を「建築の設計や工事請負の契約・業務等に与える影響について」とし、改正の概要や変更点、建築の設計や施工などで行う「契約」に及ぼす影響について、第一線で活躍されておられる弁護士の方からわかりやすくお話を伺う予定です。 併せて、横浜市住宅供給公社の方から、本年度 横浜市が行っている補助制度につきましてもご説明をいただきます。記
1 日 時 平成30年11月15日(木) 14時00分〜16時00分
2 会 場 横浜市情報文化センター7階 大会議室 (横浜市中区日本大通11)
3 参加費等 無料
4 募集人数 50名(先着)
5 講義内容
(1)改正民法(債権関係)の概要
〜 建築の設計や工事請負の契約・業務などに与える影響について 〜
(2)横浜市が行っている省エネリフォームの補助制度について
6 講師
(1)神奈川県弁護士会 弁護士 田中 恒司 様
弁護士 伊藤 真哉 様
(2)横浜市住宅供給公社まちづくり事業課 担当係長 岡部 俊之 様
7 申し込み
※定員に達したため、受付を終了いたしました。